2015年10月1日、2日 爆弾低気圧。大荒れの天気

【2015年10月1日、2日 爆弾低気圧。大荒れの天気】

10月1日~2日は爆弾低気圧の影響で大荒れの天気の恐れ。
台風21号から変わった熱帯低気圧が急速に発達しながら日本海へ。

爆弾低気圧

一般に24時間で24hPa以上、中心気圧の下がる低気圧を爆弾低気圧と呼ばれますが(緯度により異なる)、
今回の低気圧は1日09時997hPa、21時976hPa(-21hPa)、2日09時956hPa(-41hPa)と予想されており、-41hPa低下する予想になっています。

全国的に大荒れの天気が予想され、広い範囲で暴風や高波、雷を伴った激しい雨や竜巻などの激しい突風に警戒が必要です。

気象庁の発表では以下を予想しています。

<暴風・高波>

 東日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹いています。
東日本では2日朝にかけて、北日本では3日にかけて、非常に強い風が吹き、北海道地方では、2日は猛烈な風が吹くところがあるでしょう。北日本では3日にかけて大しけとなり、北海道地方では2日は猛烈なしけとなるところがあるでしょう。

 3日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は
北海道地方 30m/s(45m/s)
東北地方 25m/s(35m/s)
関東地方、伊豆諸島 23m/s(35m/s)
北陸地方、東海地方 20m/s(30m/s)

3日にかけて予想される波の高さは
北海道地方 9m
東北地方 7mの見込みです。

暴風や高波に厳重に警戒してください。

<大雨・雷・突風>

 低気圧や前線に向かって湿った空気が流れ込むため、2日朝にかけて北日本を中心に局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るところがあるでしょう。
 3日6時までの24時間に予想される雨量は、北海道地方の多いところで80ミリの見込みです。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水・はん濫に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

<高潮>

 3日にかけて大潮の時期で、低気圧の影響も加わり、西日本から北日本の広い範囲で潮位が高くなる見込みです。海岸や河口付近の低地では高潮による浸水や冠水に注意・警戒してください。

(2015年10月02日04時)