夏山の天気と観天望気

夏は一年で最も天気が安定しやすく登山に最適な季節ですが、山では1日に一度は霧や雨に見舞われるのが普通で、晴天が長続きすることは少ないと言えます。
行動前に気象情報を入手することは大切ですが、山に入ってからはそれだけでは不十分で、雲や霧の様子を観察して天気を予想する「観天望気」(かんてんぼうき)が役立ちます。
また、大まかに1000m登る毎に気温は約6℃下がり、緯度1度北上すると約1℃下がると言われていますので、山麓での気温で安易に判断しないようにしましょう。