2018年2月14日は七十二候の魚上氷（うおこおりをいずる）です。

2018年2月14日からは七十二候の一つ『魚上氷（うおこおりをいずる）』です。
魚上氷（うおこおりをいずる）とは、春の暖かさで湖や川の氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が氷の上に跳ね上がる頃。温かくなった水の中に、ゆらゆら泳ぐ魚の姿がよく見え始めます。

●季節の言葉　光の春・渓流釣り
●季節の野菜　明日葉（旬は2月～5月）
●季節の野鳥　めじろ
●季節の魚介　岩魚
●季節の兆し　余寒・春寒・冬の名残り
●季節の行事　岐阜県谷汲踊（2月18日）

次の七十二候は、2018年2月19日の『土脉潤起（つちのしょううるおいおこる）』です。