2018年9月28日は七十二候の蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)です。
2018年9月28日からは七十二候の一つ『蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)』です.。
蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)とは、外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめる頃。虫たちは秋冬が終わるのを、約半年間も土の中で静かに待ちます。そして、啓蟄の頃に再び姿を現します。
●季節の言葉 中秋の名月
●季節の野菜 里芋 (旬は8月~10月)
●季節の魚介 さんま (旬は夏~秋)
●季節の草花 紫苑
●季節の行事 京都の北の天満宮 ずいき祭り(10月1~5日)
次の七十二候は、2018年10月3日の『水始涸(みずはじめてかかる)』です。