2021年7月17日は七十二候の鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)です。
2021年7月17日からは七十二候の一つ『鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)』です。
鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)とは、五・六月に孵化した雛が、巣立ちの準備をする頃。 独り立ちができるよう、飛び方を覚え、獲物の捕り方を覚え、一人前の鷹へと成長していきます。
●季節の言葉 土用入り
●季節の魚介 うなぎ
●季節の野菜 モロヘイヤ (旬は夏)
●季節の野鳥 ハチクマ
●季節の兆し やませ(三陸地方に吹く、夏の冷たく湿った北東風)
次の七十二候は、『桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)』です。