2022年1月25日は七十二候の水沢腹堅(さわみずこおりつめる)です。
2022年1月25日からは七十二候の一つ『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』です。
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)とは、沢の水が氷となり、厚く張りつめる頃。この時期に、一年での最低気温の記録がでることが多く、氷点下に達する地域も多くみられます。
※日本の最低気温は1902年1月25日、旭川市で氷点下41度を記録
●季節の言葉 春隣(冬の季語)・わかさぎ釣り・波の花
●季節の野菜 百合根・水菜(旬は12月~3月)
●季節の果物 蜜柑
●季節の魚介 わかさぎ・鰤
●季節の草花 福寿草(1月~2月)
次の七十二候は、『鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)』です。