2018年6月の天気・天候
2018年(平成30年)6月の日本の天候は、月平均気温が全国的に高くなりました。
北海道地方では、降水量がかなり多くなりました。日照時間は東日本太平洋側ではかなり多く、東・西日本日本海側で多くなりました。
2018年(平成30年)6月の天候の特徴は以下のとおりです。
月平均気温は全国的に高かった
日本の南東海上で太平洋高気圧の勢力が強く、上旬には日本の東海上で移動性高気圧の勢力が強まりやすかった時期もあり、月平均気温は全国的に高かった。
北海道地方では、降水量がかなり多かった
北海道地方では、低気圧や前線の影響で、月降水量はかなり多かった。
日照時間は東日本太平洋側ではかなり多く、東・西日本日本海側で多かった
東日本太平洋側では、梅雨前線や湿った空気の影響を受けにくかったため、月間日照時間はかなり多く、東・西日本日本海側でも多かった。
出典:気象庁