2019年9月1日は防災の日です。
2019年9月1日は防災の日。
防災の日は『台風や高潮、津波、地震等の災害について認識を深め、それらの災害について大暑する心構えを準備するため』として、制定されました。
1923年9月1日午前11時58分に発生した関東大震災の死者行方不明者14万人以上とされる惨事を教訓として、防災の意識を高めるために政府が1960年に制定し、毎年全国で防災訓練が行われます。
また、制定される前年の1959年9月26日に紀伊半島に上陸した伊勢湾台風は東海地方を中心に死者行方不明者5千人をもたらしました。
秋は台風が本州に接近しやすい時期であり、近年は局地的な豪雨が増加傾向であるため、日頃から防災について意識し、備えておく事が必要です。