2021年11月7日は立冬(りっとう)です。
2021年11月7日は二十四節気の一つ『立冬(りっとう)』です。
立冬は暦の上で冬が始まる日です。
立冬の頃は各地で紅葉が進み、北日本では平地でも初雪の便りが聞かれる頃です。初雪の平年日は札幌で10月28日、青森は11月6日、盛岡は11月8日、仙台は11月24日となっています。
秋の日はつるべ落としと言われるように、日暮れが目立って早く感じられるようになります。東京では日の入りが1か月で30分近く早まり、この日の日の入りは16時40分頃です。
日の入りが早くなると気温が下がるのも早くなり、帰宅時間には寒さを感じるようになります。
立冬を過ぎると秋はさらに深まり、冬に移り変わっていきます。
次の二十四節気は、『小雪(しょうせつ)』です。
初雪とは?終雪とは?各地の平年日