のち

予報期間内の前と後で現象が異なるとき、その変化を示すときに用いる。
「・・・ のち ・・・」は大局的な傾向を表す用語であるから可能な限り用いないで、具体的な時間帯を示すように努める。

例えば「晴れのち曇り」は「晴れ昼すぎから曇り」などとする。ただし、以下の3点については例外とする。
時間帯を示す用語が2つになる時は一方に「のち」を用いる。その際の時間指定は降水現象を優先する。例えば「晴れ昼すぎから曇り夕方から雨」とはせずに「晴れのち曇り夕方から雨」などとする。
明後日予報などで具体的な時間帯を示す精度がない場合は「のち」を用いてもよい。
風、波の予報では「のち」を用いてもよい。

出典:気象庁

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