2026年の節分はいつ?恵方巻きの方角や節分の由来を解説
2026年2月3日は節分(せつぶん)です。
節分の日に恵方巻きを食べる時に向く恵方の方角は『南南東(やや南)』です。
節分とは?
節分は季節の分かれ目で本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日を指しますが、現在では節分というと春の節分、立春の前日を指します。
これは立春から始まる二十四節気が春の節分で一巡し、春の節分が季節の分かれ目だけでなく一年の節目となっていることによります。
節分と豆まき
節分に豆をまくのは古くから行われている事で、季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられていて、一年の最後の日に邪気を払うために豆をまく儀式がはじまりました。

節分と恵方巻き
節分に恵方巻きを食べる風習は一部の地域で古くから行われていたようですが、全国的に広まったのはコンビニなどで売られるようになってからと言われています。
恵方巻きはその年の福を司る神様の方角を向き、無言で願い事を思い浮かべながら、一本をほおばるとよいとされています。恵方の方角は毎年異なります。

節分と柊鰯
節分の日には、柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る風習もあります。柊鰯とは柊の枝に鰯の頭をさしたもので、柊のトゲと鰯の臭いによって邪気を払い、魔よけのために飾る風習もあります。柊鰯も古くから行われていたようです。

節分の意味と春の訪れ
節分は暦の上で冬と春の節目ですが、季節的には寒い日が多く、本格的な春の到来はまだまだ先です。
立春を迎える前に、冬の厳しさを感じつつも春を迎える準備をするという、自然と人々の心の変化が象徴されている重要な日です。
そのため、節分は単なる行事にとどまらず、新しい季節に向けた心の準備や、家族や仲間との絆を深める大切な意味を持っています。
まとめ
節分は、春を迎えるための重要な節目であり、豆まきや恵方巻き、柊鰯などの風習を通して、邪気を払い、福を呼び込む大切な日です。2026年の節分には、ぜひ家族や友人と一緒に、伝統的な行事を楽しんでください。
執筆者:お天気.com気象予報士


