2026年5月6日はみずがめ座η流星群の極大です。見られる方角やピーク時間帯は?
【天体現象】みずがめ座η流星群
【日時】2026年5月6日深夜~5月7日早朝
★みずがめ座η流星群の特徴★
毎年ゴールデンウィークの終わり頃に活動するみずがめ座η(エータ)流星群は、ハレー彗星の通り道を地球が通過し、そこに残されていた塵が地球の大気に飛び込んで、上空100km前後で発光して見える現象です。
みずがめ座は南半球で空高く上がるため、オセアニア地域で観測条件が良く、1時間に50個程度見られることも少なくありません。ゴールデンウィークで海外に行かれている方は絶好のチャンスとなります。
みずがめ座η流星群の歴史としては、8世紀ごろの中国での記録が残されていますが、南半球での観測が主となっているようです。
また、7月下旬にはみずがめ座δ流星群が見ごろをむかえますので夏休みの楽しみとなりますね!
★みずがめ座η流星群の見える時間★
みずがめ座η流星群の極大は5月6日18時頃です。この時間は日本ではまだ見ずらいため、実際に観測しやすいのは、5月6日深夜~7日明け方となります。月齢は18前後の満月を過ぎた少し欠けた月のため、今年は月明かりの影響が大きく、あまり条件はよくありません。1時間あたりの流星数は5個程度となりそうです。
ゴールデンウィーク期間中ですので、ぜひゆっくりと観測ください。
★みずがめ座η流星群の見える方角★
東よりの低い空が放射点ですが、見晴らしの良い場所で、月明かりが視界に入らない場所であれば大丈夫です。市街地の明かりの少ない、山や高原など全体を見渡せることが出来るような場所のほうが可能性が高くなります。
★注意点★
日中暖かくなるこの時期ですが、夜は冷えるため、暖かい格好でお出かけ下さい。
流れ星を見るためには、暗闇に目を慣らす必要があります。観測している間は流れ星を逃さないように、スマホなどでゲームなどしないように注意しましょう。
夜中の観測となるため、出かける際は家族の方の同意と近隣の方への配慮を忘れないように、流れ星に願いを伝えましょう!
執筆者:お天気.com気象予報士


