時々

現象が断続的に起こり、その現象の発現期間の合計時間が予報期間の1/2未満のとき。
府県天気予報でいう現象の「連続的」と「断続的」は、次のように取り決める。

  「連続的」・・・・・ 現象の切れ間がおよそ1時間未満。
  「断続的」・・・・・ 現象の切れ間がおよそ1時間以上。

ここでおよそ1時間とは、気象官署以外での現象の確認の難しさを考慮したものである。ただし、季節予報では1日またはそれ以上の期間を単位とする。
現象が「一時」現れるとき、および連続現象が予報期間の1/4以上1/2未満のときはその発現時間帯を指定するように努める。例えば、「曇り午後には一時雨」、「曇り日中晴れ」。

出典:気象庁

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