2018年1月30日は七十二候の鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)です。
2018年1月30日からは七十二候の一つ『鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)』です。
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)とは、鶏が春の気配を感じ、卵を産み始める頃。自然な状態の鶏は、日照時間が長くなるにつれ、産卵率が上がっていくため、春から夏にかけてたくさん卵を産みます。
●季節の言葉 節分恵方
●季節の野菜 芽キャベツ(旬か12月~3月)
●季節の魚介 真鯛(1~2月)
●季節の行事 晦日正月(1月31日)・恵方巻(2月3日)
次の七十二候は、2018年2月4日の『東風解凍(はるかぜこおりをとく)』です。