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2026年4月22日~23日は4月こと座流星群の極大です。見られる方角やおススメの時間帯は?

【天体現象】4月こと座流星群
【日時】2026年4月22日夜~4月23日明け方頃
1月のしぶんぎ流星群以来の、主要流星群で、毎年観測することができます。

★4月こと座流星群の特徴★

4月こと座流星群の母天体は、太陽の周りを約400年もの長い周期で公転するサッチャー彗星です。
流星群の中では、観測記録が古く、2000年以上も前の中国で記録があります。
活発な活動はこれまで、紀元前687年、紀元前15年、1040年、1096年と昔に記録が残されているようです。
最近の記録では、1803年にアメリカで、15分間に167個の記録があります。
その他、1922年ギリシャ、1982年にアメリカで活発な活動が観測。
一方、日本では1945年に多く観測されています。

★4月こと座流星群の見える時間★

流星が見え始めるのは4月22日22時頃です。今年の極大は4月23日5時頃ですが、すでに空が明るくなり始めている時間帯のため、直前の4月23日3時頃が星が最も多く観測でき、1時間に10個程が見られるものと予想されます。
22日~23日は新月直後の細い月で月明りの影響は小さく、条件も比較的良さそうです。

★4月こと座流星群の見える方角★

4月こと座流星群は、夏の星座「こと座」の見える東側の空に昇ります。つまり、夏の大三角形の「ベガ・アルタイル・デネブ」のうち「ベガ」の1等星のすぐ右側が放射点となります。
ただし、流星は放射点を中心に夜空のどこからでも流れるため、なるべく月明かりが視界に入らない場所を見ると流星が見やすくなります。

★注意点★

日中暖かくなるこの時期ですが、夜は冷えるため、暖かい格好でお出かけ下さい。
流れ星を見るためには、暗闇に目を慣らす必要があります。観測している間は流れ星を逃さないように、スマホなどでゲームしないように注意しましょう。
また、夜中の観測となるため、出かける際は家族の方の同意と近隣の方への配慮を忘れないように流れ星に願いを伝えましょう!

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執筆者:お天気.com気象予報士

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