雪の多い国や都市は?【積雪量が多い都市TOP10】
世界の多雪地帯には、米国ワシントン州のカスケード山脈西側や北米中東部等がありますが、冬型の気圧配置で雪の量が多くなる本州中部の日本海側は、世界有数の豪雪地帯にあげられます。
近年では2015年に海外メディア「The Richest」が発表した[世界の積雪量が多い都市TOP10]というのが発表されました。
条件には人口10万以上や北半球など条件があり、主にカナダやアメリカ合衆国、日本なと、地域は限定されております。そのため、ヨーロッパの都市やロシアなどは今回の条件に見合っていなくランキングされておりませんが、それでも日本が上位に来るのはスゴイ事かも知れません。
気になる所がありましたら、ぜひ、検索して写真などを見てみて下さい!
世界の積雪量が多い都市TOP10
1位 日本 青森市 (年間降雪量 792cm)
2位 日本 札幌市 (年間降雪量 485cm)
3位 日本 富山 (年間降雪量 363cm)
4位 カナダ セントジョーンズ 秋田 (年間降雪量 333cm)
5位 カナダ ケベック (年間降雪量 315cm)
6位 アメリカ合衆国 シラキュース (年間降雪量 314cm)
7位 カナダ サグネー (年間降雪量 312cm)
8位 日本 秋田 (年間降雪量 272cm)
9位 アメリカ合衆国 ロチェスター (年間降雪量 251cm)
10位 アメリカ合衆国 バッファロー (年間降雪量 241cm)