2019年7月23日は七十二候の桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)です。
2019年7月23日からは七十二候の一つ『桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)』です。
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)とは、桐が花を咲かせる頃。桐は伝統的に神聖な木とされ、生活の中での家具だけでなく、室町幕府では小判に刻印され、豊臣秀吉などの天下人が好んだ花であります。現在も日本国政府の紋章として使用されています。
●季節の言葉 花火
●季節の魚介 うに (旬は初夏)
●季節の野菜 きゅうり
●季節の草花 桐の花
●季節の味覚 そうめん
次の七十二候は、『土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)』です。