2021年8月2日は七十二候の大雨時行(たいうときどきふる)です。
2021年8月2日からは七十二候の一つ『大雨時行(たいうときどきふる)』です。
大雨時行(たいうときどきふる)とは、夕立や台風などの夏の雨が激しく降る頃。きれいな青空に湧き上がる入道雲は、夕立を教えてくれます。急な夕立は嫌ですが、夕立後にはきれいな虹が西の方向に見えることも。ちなみに、雲の頭が坊主頭に見えることから、入道雲と呼ばれています。
●季節の言葉 蝉時雨
●季節の魚介 太刀魚 (旬は夏~秋)
●季節の果物 スイカ (季語は秋)
●季節の行事 秋田竿燈まつり
次の七十二候は、『涼風至(すずかぜいたる)』です。