2008年10月の天気・天候

2008年(平成20年)10月の天候の特徴は以下のとおりです。
全国で高温だった
寒気の南下が弱く全国的に高温となった。
北日本と西日本日本海側では降水量が少なく、東日本日本海側と沖縄・奄美では日照時間が多かった
北日本、東・西日本日本海側と沖縄・奄美では高気圧に覆われることが多く、低気圧や前線の影響を受けにくかった。このため、北日本と西日本日本海側では降水量が少なく、また、東日本日本海側と沖縄・奄美では日照時間が多かった。

1 概況

月の初めと終わりを除き寒気の南下が弱く、全国的に高温となった。北日本、東・西日本日本海側と沖縄・奄美では高気圧に覆われることが多く、低気圧や前線の影響を受けにくかった。このため、北日本と西日本日本海側では降水量が少なく、山陰地方では10月の月降水量の最小値を更新した地点もあった。また、東日本日本海側と沖縄・奄美では日照時間が多かった。一方、本州の南岸や南海上を通過した低気圧や前線の影響を受けた西日本太平洋側では、日照時間が少なかった。下旬後半には冬型の気圧配置となり、寒気と気圧の谷の影響で北・東日本の日本海側では曇りや雨の日が続いた。

2 気温、降水量、日照時間等の気候統計値

(1)平均気温

月平均気温は、全国的に高かった。
(2)降水量
月降水量は、北日本と西日本日本海側で少なく、平年の40%未満となったところがあった。鳥取、松江(島根県)では、10月の月降水量の最小値を更新した。東日本、西日本太平洋側、沖縄・奄美では平年並だった。

(3)日照時間

月間日照時間は、東日本日本海側と沖縄・奄美で多かった。一方、西日本太平洋側では少なく、北日本、東日本太平洋側、西日本日本海側では平年並だった。

出典:気象庁

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