2018年8月7日は立秋(りっしゅう)です。

2018年8月7日は二十四節気の一つ『立秋(りっしゅう)』です。
立秋暦の上で秋が始まる日となります。

立秋を過ぎてから秋分(9月23日ごろ)までの気温の高い状態を残暑と呼び、立秋から8月末までのなかなか終わらない暑さを見舞う葉書を出す場合は残暑見舞いとなります。
7月上旬の小暑から立秋までの厳しい暑さを見舞う場合には暑中見舞いとなります。

残暑:立秋(8月8日頃)から秋分(9月23日頃)までの間の暑さ
残暑見舞い:立秋(8月8日頃)から8月末までに出すなかなか終わらない暑さを見舞う便り
暑中見舞い:小暑(7月7日頃)から立秋(8月8日頃)までに厳しい暑さを見舞う便り

暑中見舞いを送り始める時期については、小暑(7月7日頃)からとするものの他に梅雨明けを待って出される方や、暑さのピークとなる夏の土用(立秋の18日前)を迎えてからとする方も多く、明確な決まりはないようです。

立秋から秋とはいっても名ばかりで、まだまだ暑さが続く時期で熱中症などには十分注意が必要です。実際の秋を感じ始めるのは例年9月初め頃からとなります。

立秋(りっしゅう)

次の二十四節気は、2018年8月23日の『処暑(しょしょ)』です。

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