雪庇(せっぴ)とは?
雪庇(せっぴ)とは、山の稜線から風下へ張り出した雪をいいます。
山の地形によりますが、冬は西高東低の冬型の気圧配置となり北西風が卓越するため、雪庇(せっぴ)は南東方向に出来やすくなっています。
雪庇(せっぴ)上の歩行は非常に危険で、崩れて転落するだけでなく、雪崩につながることもあり、登山者は慎重な行動が必要です。
雪庇(せっぴ)とは、山の稜線から風下へ張り出した雪をいいます。
山の地形によりますが、冬は西高東低の冬型の気圧配置となり北西風が卓越するため、雪庇(せっぴ)は南東方向に出来やすくなっています。
雪庇(せっぴ)上の歩行は非常に危険で、崩れて転落するだけでなく、雪崩につながることもあり、登山者は慎重な行動が必要です。