1. お天気.com
  2. 豆知識・知識
  3. 気象に関する知識
  4. 天気に関する知識
  5. エルニーニョ現象、ラニーニャ現象とは?日本への影響

エルニーニョ現象、ラニーニャ現象とは?日本への影響

エルニーニョ現象、ラニーニャ現象とは

エルニーニョ現象とは、南米ペル-沖の海域は冷水海域ですが、数年に一度赤道方面から暖かい海水が流れ込むことがあり、海面水温が平年より高い状態が1年程度続く現象をいいます。
エルニーニョとは、スペイン語で『男の子』を意味します。

ラニーニャ現象とは、エルニーニョ現象の逆で、東太平洋赤道付近の海面温度が平年より低い状態が長期間続く現象をいいます。
エルニーニョとは、スペイン語で『女の子』を意味します。

エルニーニョ現象、ラニーニャ現象ともに日本から遠く離れた地域での現象ですが、これらの現象が日本や東南アジアの気象に影響を及ぼします。

エルニ-ニョ現象、ラニーニャ現象の日本への影響

エルニーニョ現象が起こると日本付近では、夏季に太平洋高気圧が北に張り出しにくく、気温が低く、日照時間が少なくなる傾向にあります。【冷夏】西日本の日本海側では降水量が多くなる傾向があります。
冬季では西高東低の冬型の気圧配置が弱まり、気温が高く傾向にあります。【暖冬】

ラニーニャ現象が起こると日本付近では、夏季に太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり、気温が高くなる傾向にあります。【暑夏】
冬季では西高東低の冬型の気圧配置が強まり、気温が低くなる傾向にあります。【寒冬】